私たちについて
やりたいをやる決断を
ワクワクできる未来は、「やりたいをやる決断」の積み重ねの先にある。
お金の問題を出会いで解決する
お金のことがわからなくて不安ーー
不安だからやりたいをやる決断ができないーー
私たちは、テクノロジーを活用した最高の「出会い」こそがそんな不安を解消し、
この国が「貯蓄から投資へ」向かうための大切な鍵になると思っています。
01Respect your neighbor
リスペクトしよう
お客様も、パートナー企業も、仲間も、自分自身も、それぞれの個性や専門性がある。お互いを理解する努力と行動を大切にして、常に感謝の気持ちを持とう。それこそがリスペクトにつながってチームになれる。
02Raise your issues
問題提起しよう
仕事を進めていると、必ず様々な問題が発生する。その気持ちを無視せず、モヤモヤしたときこそ論理的に問題提起しよう。問題提起することによって議論と相互理解が生まれ、より良い未来に進むことができる。
03Be gritty
やり抜こう
私たちが歩んでいく道は険しい。だからこそ最高の仕事にするために、考え抜いて、やり抜こう。最後までやり抜くと、心地が良い。
04Be confident
自信を持とう
本当の自信を持つのは大変だ。どこまで頑張っても100%の自信を持つことは難しい。そんなときこそ、自分やチームへの自信を思い出そう。自信を持って堂々と仕事をすることで、みんなが迷わず進める。
05Take it easy
気楽にいこう
「ちゃんとしよう」そう思ってやらなかったこと、があって悔やんだことがあるかもしれない。どうせ元来真面目な気質なのだから肩の力を抜いてやるくらいがちょうどいい。次は必ずある。
400Fの名前の由来
ゴッホの生前、唯一売れた絵 「赤い葡萄畑」(原題《Red Vineyards Near Arles》,1888)
その値段は400フラン(約11万円)であったとされます。
購入したのはベルギーの画家であるアンナ・ボック。
彼女には篤志家としての一面があり、多くの無名の芸術家を支援し作品を購入していました。
アンナのような審美眼を持ち、世間の評判に惑わされず本当の価値を見抜く。
400フランから無限大の価値となった「赤い葡萄畑」のような会社になりたいと願い、
私達は400F(フラン)という名前をつけました。
代表取締役社長 CEO
中村 仁
Jin Nakamura
関西大学卒業後、野村證券入社。支店営業後、野村資本市場研究所NY事務所にて米国金融業界の調査及び日本の金融機関への経営提言を行う。帰国後、野村證券の営業戦略の立案及び世界中の金融業界の調査も行う。2016年4月にお金のデザインに入社し、2017年3月より代表取締役CEO就任。2018年7月より400F代表取締役就任。一般社団法人日本金融サービス仲介業協会代表理事会長。
取締役 CFO
鵜月 健太郎
Kentaro Uzuki
College of William & Mary卒業。慶應義塾大学大学院修了後、2014年大和証券入社。一貫してIPO業務を担当し、複数社の東証一部、東証マザーズへの上場を実現。その後、複数の米系投資銀行にてクロスボーダーM&Aやキャピタルマーケッツ関連業務に従事。2021年11月執行役員CFO、2024年6月より現職。
社外取締役
多田 斎
Hitoshi Tada
甲南大学卒業後、1978年野村證券入社。1999年同社取締役に就任。2012年同社取締役兼執行役会長に就任。2013年野村総合研究所顧問に就任。2013年だいこう証券ビジネス代表取締役社長に就任。2021年4月当社社外監査役に就任。
社外取締役
田中 克典
Katsunori Tanaka
慶應義塾大学大学院修了後、2001年4月にゴールドマン・サックス証券入社。当初4年間を銀行セクターのジュニアアナリストとして過ごし、その後、コンシューマー・プロダクトのシニアアナリストを経た後、9年間金融セクターのシニアアナリストとして活躍。2012年にマネージングディレクター就任。2019年12月末に退社し、2020年4月に「発行体と友好的な関係を前提とした企業価値向上を目指す」という理念の下、ありあけキャピタルを設立し、代表取締役CIOに就任。2023年6月当社社外取締役に就任。
社外取締役
樫田 光
Hikaru Kashida
早稲田大学大学院理工学研究科を修了後、外資系戦略コンサルティングファーム等に勤務。2016年メルカリ入社。データアナリストチームの責任者を務める。2019年、ピースオブケイク(現・note)社外顧問に就任。2020年にメルカリを退社し、Growth Campを創業。2022年より日本政府 デジタル庁にデータ分析の専門人材として参画。2024年6月当社社外取締役に就任。
社外取締役(常勤監査等委員)
永井 利博
Toshihiro Nagai
同志社大学卒業後、太陽神戸銀行(現・三井住友銀行)にて法人営業、投資銀行業務に従事。2008年コナカ入社。グループの経営管理や経理財務業務に従事。2019年、コナカがサマンサタバサジャパンリミテッドを子会社化したことに伴い、同社の取締役管理統括本部長として管理部門全般を統括。2022年6月当社常勤監査役に就任。
社外取締役(監査等委員)
髙尾 知達
Tomomichi Takao
大阪大学卒業後、早稲田大学法科大学院修了。司法試験合格後、DeNAにて複数の新規サービスに法務担当として関与。大和証券にてIPO業務に携わった後に2017年9月クラウドポート(現・ファンズ)入社。2021年6月同社取締役に就任。法務、コンプライアンス及び案件審査を管掌。弁護士(第一東京弁護士会)。2022年6月当社監査役に就任。
社外取締役(監査等委員)
桐生 由紀
Yuki Kiryu
成蹊大学卒業後、大手財閥系企業に入社。出産育児期間を経てAuthense法律事務所に入社。法律事務所と弁護士ドットコムの管理部門の構築を牽引。その後、Authense社会保険労務士法人を設立し代表に就任。現在は、弁護士法人でHR部門を統括しつつ、社会保険労務士法人の代表として複数のクライアントを支援。プライベートでは男子3人の母。2022年6月当社社外取締役に就任。
執行役員 CPO
梶田 岳志
Takeshi Kajita
大阪大学人間科学部卒業後、住友重機械工業に入社。2007年家庭用ゲームメーカーであるSNKプレイモア(現・SNK)に入社。2011年クックパッドへ入社し、有料会員向けサービス事業に従事。2015年お金のデザインに入社、プロダクトマネジメント室長を務める。2018年QUANTUMに入社し、新規事業開発支援のほか、社内新規事業の立ち上げからグロースに至る一連の業務を担当。2021年合同会社オンザノーズを設立し、代表社員CEOに就任。2024年7月より現職。
執行役員 COO
関 雄太
Yuta Seki
早稲田大学政治経済学部卒業。新卒で野村證券に入社しリテール営業に従事。ロンドン マン・インベストメントへの出向を経験。退社後はKPMG税理士法人、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーにて、主に総合商社やPEファンドのM&A案件(DD/PMI)を担当。その後、groovesにて、経営企画部としてハンズオンで事業拡大に貢献。マーケティング・営業の分業化構築・カスタマーサクセスなど、幅広く経験。「趣味は、筋トレ」と言えるように日々精進中。2022年2月より現職。
執行役員 CTO
武田 慎之介
Shinnosuke Takeda
筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻修了。2013年クックパッドにて、有料会員事業や広告事業に従事。2016年お金のデザインにて、THEOのテックリード。2018年400F CTOに就任し、オカネコの立ち上げを主導。その後、STADIUMにて執行役員CTO。登録セキュリティスペシャリスト。一番好きな言語はRuby。仕事で使うのはGoとTypeScript。2024年2月より400Fに復帰し、7月より現職。
執行役員 CGO
林 和樹
Kazuki Hayashi
京都大学経済学部卒業後、2007年トヨタFS証券(現・東海東京証券)入社。2012年エイチームへ入社し、翌年に金融メディア事業を立ち上げ。最盛期には売上高72億円の事業に育てる。2019年エイチームフィナジーを設立し、代表取締役社長に就任。保険代理店業務を開始する。個人理念は『お金の不安が意思決定の制約にならない世界を創る』。趣味はボディメイク。2022年5月より現職。
執行役員 CDO
山下 あか理
Akari Yamashita
慶應義塾大学文学部図書館情報学専攻卒業後、サイブリッジに入社。2011年サイバーエージェントに入社しサンフランシスコ支社立ち上げに参加。2013年に帰国後独立、様々なサービス立ち上げ・開発に携わった後、2017年お金のデザインに入社。2019年よりデザイナーズギルドBasecampに参加。2022年400Fに入社。2024年7月より現職。2014 / 2017 / 2021年にそれぞれグッドデザイン賞を受賞。
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